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2006年12月15日金曜日、曇後晴。
人の命を救いたいと思う人がいて、人の命を奪いたいと思う人がいる。
page ![]() ![]() ![]() 「生きたい」と思う人がいる一方、「死にたい」と思う人がいるのも事実。 果たして人間は、どこにたどり着きたいのだろう? (2006年12月16日、 0時50分)
2006年12月14日木曜日、曇後雨。
昨日のエントリを書くのに際し、昨年の同時期のエントリをさらい読みしました。page ![]() ![]() ![]() そして今、改めて昨年12月の更新を読んでいました。
要するに自分で過去ログを漁ったわけですが、なんだかいろんな意味で変わっている自分と変わっていない自分を垣間見たような気がします。
性格的なところで言うと、昨年よりも更に丸くなっているのかな…と思います。まぁ、徐々にではありますが・
その他、ちょっと気になった点を挙げてみます(箇条書き)。 なんだかきりがなくなってきたのでこの辺で。 (2006年12月14日、23時31分)
2006年12月13日水曜日、曇後雨。
1日遅れとなりましたが、2006年今年の漢字が発表となりました。page ![]() ![]() ![]() 今年は『命(めい・みょう・いのち)』とのことです。 ここ何年か、この時期に今年の漢字の話題を挙げておりますが、 今年は初めて自分の思っていた漢字と今年の漢字とが一致したような気がします。 まぁ、一致したところで何もありませんが。
今からあれやこれやと書くのはある意味野暮ったくなりますし、それに書いている自分自身の気持ちも滅入る可能性があるので割愛しますが、
生物にとっての最大の命題は言わずもがな「生きる」ということだと思います。 「ヒトは知能を持っている、ゆえに優等生物だ」と声高に言う人がいますが、自分はむしろ下等生物なんじゃないかな‥と思う側の人です。 結局のところ、それが色々なものを狂わせているとしか思えないからです。 とはいえ、そう思っている自分もヒトという生物であるのは紛れもない事実。それはそれで、反面教師として参考にするとします。 (2006年12月14日、 0時24分)
2006年12月12日火曜日、曇一時雨。
昨日の更新の少しだけ続き。
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昨日の更新に書いた状況、早速今朝ありました。大体5メートルくらい先にいた自転車が細い道を通り、自分はいつもどおり広い道を。
やはり結果は昨日書いたとおり自分(=広い道)が先に踏み切りを渡りました。
年末というのもあり、意識はしていないのですが何かとドタバタし始めてきました。
それ故、最近ちょっと思い始めたこととして「睡眠時間が短くても大丈夫な人ってうらやましいな」というのがあります。 1日の行動時間の考え方として2パターンあります。ひとつは自分の睡眠時間を差し引いて、そこから行動の計画を立てる考え方。 そしてもうひとつ、これは最近読んだ本に出てきた考え方なのですが、まずは睡眠時間の事は考えない。自分のやりたいことをやって、 眠くなったら寝ればいい。毎日それをやるとさすがに身体がもたなくなるが、1日2日くらいなら問題ないという考え方です。
自分は典型的な前者の考えの持ち主で。正直これを書いている今、自分の睡眠時刻を若干削っていたりします(ぉ)。 (2006年12月13日、 0時42分)
arkiaさんの自宅は東京都の郊外にあり、最寄駅へは歩いて15分、自転車で5分といったところです。
その間には信号という信号はなく、結構スムーズに駅まで行く/駅から帰途に着くことができます。
もっともその途中には踏切があり、単線ながらも朝は5分間隔で開閉するのでちょっと注意しなければなりませんが…
さておき。駅に向かう途中のこの踏切までは2通りのルートがあります。ひとつは車も通ることのできる2車線の道路。
ちょっと情報が少ないのでアレですが、この情報のみを基にして、自転車で通るとしたらどの道を通りたいですか?
ここでさっきの設問において書かなかった重要な事柄をひとつ。分岐点から合流地点までの距離なのですが、実は前者の方が短かったりします。
正確に測ったことはありませんが、駅まで向かうときによくあるのが、自分と同じ自転車で駅まで行く人が
大体同じタイミングでこの分かれ道を通ったとき、先に踏切に到着するのは車どおりのある広い道をいつも使う自分です
(別に競うつもりはなく、いつもどおりにペダル漕いだらたいていこうなります)。
なんだか実例が長くなりましたが、人間の考え方として「細い道=近道」という固定概念が結構根付いている人、結構多いのかもしれません。
「錯覚」ともいえなくもないですが。よくある
物事というのは結局のところ、うわべだけでは判断がつくことはあまりありません。上記2つの事例はちゃんと確認をすれば
その答えはしっかり出ますし。
さすがにあらゆる事柄においてこれをやると疲れてしまいますので、最低限自分の置かれている環境の事柄については
いつも以上に目を見開いていたいなと思う所存です。例えそれが自分にとって見たくない・聞きたくない事であっても。
仕事なり遊びなり何なりで外出するということは、言うなれば日々の更新の素材集めです。
そしてそれら(ココではカードと表します)を何枚か集めて、頃合いを見てそのカードを切る(=内容を肉付けして公表する)、という感じでしょうか。
なので、これからその1枚を切ろうかなと思います。肉付けするのはこれからなのでどのようになるかは自分でもまったく想像がつきませんが(ぇ)。
遠距離で言うと大阪に3回、そして高校生以来の沖縄にも行きました。
基本的には1泊2日。尤もそれを親ないし職場内で話すと返ってくる言葉はたいてい「もったいない(意訳:もう1泊ぐらいいればいいのに)」とか
「無茶しやがって」とかそう言う類です;
来年も恐らく同様にいろんな所へ行くと思います。機会があれば北の方にも足を伸ばしてみたいと思うのですが。。。
まぁそろそろ身体の老化を少なからず意識し始める(?)必要があるのかなと思うのですが、
とりあえず翌日に筋肉痛がやってきたということはまだ大丈夫ということでしょうか。
久しぶりに大きな筋肉痛のインシデントがあり、それがいつ来るか昨日ちょっと気にはなっておりましたが。。。
とりあえず胸を撫で下ろすとします。
ちなみに、職場から健康診断の案内が来ておりますが、まだ受けておりません。案内は9月の段階で来ておりましたが…(検査については任意)
でもそういう人ほど危険要素を持っているというのはよくある話。
最近ほつほつと身体に怪しいサインが出ておりますので、年明け早々にでも受診できるように手続きするとします。
ちなみにarkiaさんのスコアは……まぁ、可も不可もなくといったところでした。
でもやる前の目標はクリアしたのでひとまず満足と行ったところです。
いつもやっていた(いる)事がある瞬間、ふっと頭の中から失することってありませんか?
先述の『必ずと言っていいほど崩れるとき』ですが、何があったかというと
これまで何の違和感なく投げられたのに、3ゲーム目の頭、何故だかわからずに
足の踏み出し方を思い出せなくなってしまいました。結果としてそのときの投球はどうみても滅茶苦茶でした;
#次の機会はなんとかしたいなと思ってみたり。それがクリアできればまだいける………はず。
昨日は仕事が多忙モードに入りかけたと書きました。今日になって少し落ち着きましたが、そこでひとつ気づいたこと。
昨日はアレコレといろんなことをやる必要があったのに加え、業務関連のシステムトラブルが重なったので
「落ち着く」時間が取れず、結果として「多忙」になったのかもしれません。
結論として、昨日今日でその二極を経験したことはいいことだと思ってます。
「言葉で言われてもわからないのはある意味当然の事。体験することによりそれが蓄積され、経験として身につく」、と。
ただ、仕事関係はちょこっと楽観的にもいかなくなりそうです。何気に多忙モードに突入しかけました。
とりあえず、最低限追いつくために。まずはそこから目指そうかなと思います。
目の前にある卓上カレンダーにはいろんなことが書かれています。今月の予定とか年休残日数から果ては職場最寄り⇒地元までの終電の時刻まで。
特に電車は終電が遅くなっているみたいで。果たして如何ほどお世話になるのやら…まぁ、そんな時期でございます。
一方、職場の卓上カレンダーには目だった書き込みはなく。その代わりちょこちょこと付箋等を使って細工をしておりますが。
ただ、そういう人の頭の中にカレンダーが入っているかというとそれは別の話。事実、今更新する直前に今日が水曜日だと思っていましたし。。
ちなみに。arkiaさんの今年の稼働日は17or18です。12/29は社内での残務処理メインなので調整次第では休めるかもしれません。
それを見たからではありませんが、今年初めて手先が「冷たい」と感じ始めました。
自宅から駅前は踏切がひとつあり、その前に畑があるのですが、今朝はこの寒さからして当然というべきか、霜柱ができていました。
どうでもいい話ですが、霜柱という言葉を使うのがなんだか久しぶりです(本当にどうでもいい)。
ふと考えたこと。先日の更新で師走という言葉を使いました。師(先生)が走る位に忙しい時期という意味合いですが、
要するに人と会う機会が増え、それに反比例することによる自分の時間の減少ということだと思います。
なんだか先日(12/1)の更新の再掲・焼き直しに見えなくもないのですが、まぁそれだけ重要なんだな…って感じていただければ。
これも先日書いた記憶がありますが、そろそろ静電気対策を取る必要が出てきました。
最近、結構いろいろな静電気対策グッズを見ます。昨年は使いませんでしたが、
放電キーホルダーくらいは持っていようかなと思ってみたり。自分一人が「あーっ」となるのはまだいいのですが、
それで人に「ビリリ」とさせるのは嫌ですし、万が一にでも機械系にダメージ与えるのも嫌ですし。
自分はそこまで頻繁にパソコン内部を開いてメモリ増設とかはいたしませんが、
まぁ取るに越したことはないのかなと思う次第です。
事実、今週仕事はそのせいで結構大変でした。
自分はまだ何とか平気なようです。。が、昨日の帰り道、ちょっと違和感のようなものを感じました。
そして自分自身の2006年もそろそろ回想し始めています。まだ30日近くも残っているので
その間に今年を代表(?)する出来事が起こるかもしれませんが、まっさらな気持ちで2007年を迎えるために
そろそろ色々とこなしていく必要があるみたいです。
されどそれをこなす時間は思ったより短いのも事実。12月は師走です。何かと忙しくなる時期、改めて時間の大切さを認識し
悔いなく来年を迎えられるように努めたいものです。
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