購入した機種はSONYのVGN-Z70B。VAIOのTYPE-Zと言ったほうがいいかもしれません。
個人的にはvistaというのが最大のネックだったのですが、喫緊でパワポ環境が必要だったのと
それなりにvistaがストレスなく動くかな…と思って手が出た次第です。
まぁ、別名「人柱」と言うとか言わないとか。。。

購入にまつわる裏話や実際使用してみての感想等、書きたいことはいろいろとあるのですが
それは日を改めて。。。といった感じで。もっとも、時間開き過ぎると自分でも何書きたいのか
忘れてしまう可能性があるので、ほどほどにしますが。

今回は自分の中で初めて4日間という期間、旅行に行ったわけですが
その中の1日半弱は父親と行動いたしました。
経緯については割愛しますが、初日はある意味親子水入らずだったのかもしれません。 自分＆父に然り、父と祖母に然り。

詳細については日を改めて、ということで。
一つ言えることは、今後の自分のターニングポイントとなる旅行だった。。。そんな4日間でした。。

今日からようやく夏期休暇。最も秋季休暇と言ったほうがいいのかもしれませんが。
今年も九州に足を運びます。

今回の旅程は計4日。長崎2日と福岡2日です。
例によって更新環境は一通り持参していますので、気が向いたら現地の写真等をアップしようかなと思っています。

あと20分で離陸するので、落ち着いたら写真をアップします。

今日の朝、出掛けのニュースも勿論この話題が取り上げられました。
街角インタビューだったのですが、何年前の出来事かと聞かれた街の人が
ほとんど答えられなかったのが印象的でした。

物事はいずれ風化していくもの。
喉元過ぎれば…という言葉がありますが、自分が当事者であってもいずれその記憶は曖昧になってしまうもの。
世界的な大事件であったとしてもいずれ記憶として遠くに行ってしまうのは……仕方の無いことかもしれませんね。

ただ、このような事があった事、そしてこの出来事の背景にあるものについては
決して忘れてはいけないことだと思います。

結局のところ、自分にとっての夏はよくわからないままに過ぎていってしまったな…といった感じです。
今年の24時間テレビ、昨日今日と放送していたようですが外出していたのもあって本当に細かくしか見ませんでした。
桜吹雪の何とやらに至っては全く耳にしないままに終わってしまいました。

そして9月は予定に困らない状況となっています。
ここ最近集中力が出なくて困り気味なのですが、そんなことも言ってられないので
これまでの自分を信じていきたいなと思います。

自分の頭の中では9月という月は秋。
最近は残暑厳しう気候にあるので、夏といえば夏なのかもしれませんが
｢9月｣という文字を見ると…秋と思ってしまうのです。

今年の夏は正直言って、自分の中では他人事のような感じがありました。
花火大会等も興味が湧かず、海…って何？といった感じで。
新宿駅で浴衣着ている人を見ると（今日って花火大会なの？）程度にしか思わなかったし、
会社でも週の2/3は長袖（カーディガン）羽織っていましたし。。。

。。。何だか今年の夏、見事につまらない生き方してますね。苦笑

そして夏休みですが、今年も9月の半ばです。
去年同様福岡に行きますが、その前に父親の実家である長崎にも行きます。
実に15年以上ぶりとなる長崎の地。遠い記憶との差異に戸惑うことが大いに予想できますが
それも楽しんでみようと思います。

「この日」は365、または366回の朝と夜の繰り返しで何度もやってきます。
でもそれが全く同じということは絶対にありません。
同じなのはひとつ。63年前と同じような経験は2度と経験したくないということ。

ただ、ヒトという生物は全く懲りない、とでも言うべきでしょうか。
争いの火が消えることはなく、現在進行形で毎日多くの人が戦火の犠牲になっています。

人を傷つけあう争いは、プラスとなることを何一つ生み出すことはありません。
争いに「勝った」としてもその先の事とかを考えると結局はマイナスになるのだと思います。

そう考えたとき、あの9.11は63年前の延長線上にあるのではないかと感じるようになりました。
勿論、直接この2つが線としてつながるわけではありませんが。。。いかがでしょうか？

ところで、個人的な考えで恐縮ですが、自分は「終戦記念日」という言葉が好きではありません。
ニュアンス・言葉の響きとしてなのですが、終戦＝記念ではないと思うのです。
ならば祈る方の「祈念」ではなかろうか…と思い、この「終戦祈念日」という言葉を使っております。

記念として、ではなく祈念し続ける…8/15はいつまでもこういう日であって欲しいと切に願います。

ちなみに少しだけ話すと、8月1日は自分にとって大きな出来事があった日です。
その日を迎えるのは必然であり、でもそれを迎えたくない自分もあり。。。
今から考えるとそこまで書けない、話せないことではないのでもし気になる方がいましたら
聞いていただいてもかまいません。もっとも聞いたところでその人にとって身のある話ができるかは不明ですが。

去年の比べての今の自分、本当にいろんな経験をしている、させてもらっているなと言うことを感じています。
良いことも、そうないことも。そして望んだことも、そうでないことも。。。

そして、"action"という言葉が本当によく頭の中をぐるぐる巡るようになっています。
何か行動を起こす事によって得られるものがあり、起こさなかったことによって失うものがあり。
またその時期も考えないといけなかったりします。そしてその結果はこの空間で残酷なまでにはっきりと露わになります。

仕事に然りプライベートに然り、このactionという言葉、今年が終わるまではもちろんのこと
この後年単位で自分にくっついてくる言葉になると思います。

さてさて、今月の頭（更新だけで言うと２つ前、ですね）に「action!2008,後半戦.」と記した2008年下半期なのですが、
いよいよ本格的にいろんなことが動いてまいりました。
もっとも、今ここで書けること（表面的に動いているとわかるもの）はあまりないのですが、その中にこのサイトに関することも
あったりするので、生暖かくでもいいので見ていただけるとありがたい、かな？………いや、ありがたい、です！
＃まずはとっとと過去ログの整理……ですかね？

あまりない…といいながらもその中のひとつになり得るものとして、
最近無性に人の「知」を貪りたいなという衝動に駆られます。
こう書くと「？？？」という感じもしますが、要するに暇さえあれば本を読みたいし、耳が空いていれば音楽を聞いていたい…という事です。

最近、ここ暫く眠っていたarkiaさんの「創る」側面が目覚める出来事がありまして。
実際それを活性化させるには時間がかかってしまいますが、その成果をここにアップできたらな…って思っています。
＃（って、さっき「今ここで書けることはあまりない」って書いたばかりなのに書いちゃいましたね）

寒がり、ではないのですが冷房には非常に弱い自分は、このような暑い中でも長袖で外出することは珍しいことではありません。
そんなarkiaさんではございますが、ぼちぼちと半袖外出の機会も出始めてきました。
もっとも、半袖で外出する場合は外にいる時間が長いor出先に防寒対策（羽織るものがあるorひざかけがある）
の在る所（即ち会社です）という条件が必要となりますが。そうでないと普通に「遭難」しますし。
＃遭難：冷房にて体調を崩すこと。周りの人から上着を何枚も借りて凌いだことからこう呼ばれている。

これまでの半年を振り返る、そしてこれからの半年を考えるに当たって真っ先に思いついた言葉、
それが今回のタイトルにある「action!2008,後半戦.」であります。

後半戦と書いている手前、前半戦はあるのかと考えてみたのですが………何らかの形で示してはいませんが
確かに自分の中には持っていまして（自分で言うのもアレですが）。
それが徐々に表面化し始めたタイミング、それが所謂前半戦なのかな、と思います。

でもそれも正直言うとようやく始まったばかり。なのでもっといろんな所に働きかけ、
いろんな人と関係を持っていたいな、という意味合いを込めてこの言葉を自分の2008年下半期における
スローガン的なものにしていこうと思う次第です。