notesarchive:2006-Aug;01-15
2006年 8月15日火曜日、曇一時雨。
page190 /2006年8月15日
2006年、終戦の日、です。

今年もこの日がやってきました。昨年は終戦(敗戦)後60年の区切りの年。その翌年ということで 少し報じられ方が薄くなるのかなと思いきや、21年ぶりの出来事があったようです。
#何があったかについては、あえて書くのを止そうと思います。

人が人の死を悲しむ・悼むのはある意味当然のこと。
その当たり前のことが
とある1点に於いてはちょっと歪んだ形になっています。

感情的なことを絡めた事柄について、今の自分に考えるチカラはありません。
そのためここから話を発展させることはできないのですが、この問題を解説するためのキーワードに 「誠意」というものがあるような気がしてなりません。要するに他人を思う心。
当たり前のようだけど、それを持っていてしっかりと出せる人は意外と少ないのです。

去年と同様、今年もいろんな意味で「混沌」としています。 同じ言葉で括ったとはいえ、その状況は去年と違っていると思います。
それでもこの状況を切り開く武器として、この「誠意」というモノは使えると思います。 いや、使えると信じたいです。


閑話休題。今日の仕事帰り、私用で汐留に寄ったのですが 岡本太郎氏の大きな壁画「明日の神話」が展示されていました。
実は先週も汐留に寄る機会があったのですが、そのときはちょうど展示時間が終わってしまい ちゃんと見られませんでした。
今日は今日で小雨が降っていて一時公開を中止していましたが、幸いにも雨は止み、見ることができました。

さていきなり「何の話?」という感じになっていますが、この壁画は原爆の炸裂する瞬間を描いたものです。
こういう書き方をすると怒られるかもしれませんが、戦争終結の決定打ともなった原爆をモチーフにしたこの絵。 奇しくもちゃんと見た今日という日は終戦の日。なんだか因果があるように思うのは自分の考えすぎでしょうか。
#写真撮影は自由なので何枚か取りましたが、その写真は載せずに関連リンクを張るとします。

◆relation link
明日の神話関連リンク:岡本太郎「明日の神話プロジェクト」

(2006年 8月15日、23時35分)
2006年 8月14日月曜日、晴。
page189 /モノを取られたヒトほど弱いモノはない。
まずは本日朝、首都圏停電の被害に遭われた方々、本当にお疲れ様でした。
いうまでもないのですが、arkiaさんもその一人です。。。
#電車が使い物になりませんでした。

今日の自分のことをさっと話しますと、
 ・車内に閉じこめられた。
 ・職場最寄り駅到着がいつもの1時間遅れ。
 ・両腕が痛い(もしや腱鞘炎?)
 ・それとは無関係に仕事はお祭り。
と、なんだか笑えることばっかりです。
#もういいや。。。;

でもこういう事を経験するといつも思うのが、「今の世の中は電気がないと何もできないのだな」ということです。
首都圏といっても、今回はどちらかというと住宅街に被害が多かったようで(世田谷区とか)。 それが千代田区・新宿区・港区といったオフィス街で起こったとしたら。。。被害の度合いは計算し尽くせないことに なったと思います。
#尤も今回の被害も物凄まじいとは思いますが

今回の停電、首都圏私鉄(主に東急・東京メトロ・京急)に大きな被害が出ましたが、 JR線は基本大きな遅れはなかったようです。
私鉄は基本的に東京電力から電気を引っ張ってきているようですが、JRは自前で発電機を持っていて それが大きな差につながったと考えられています。

今回の停電のきっかけは旧江戸川にてクレーン船が送電線を損傷したために起きたとのことです。 当然の事ながら賠償等は免れないと思います。
ただ、これは自分の会社ないし身の回りの安全対策について見直すいい機会になっていると思います。

物事を一つだけに頼っていると、その線が途絶えたときの被害の度合いは想像に難くありません。
このことは反面教師として、自分自身に何かを問いかけるきっかけになると思います。

(2006年 8月14日、23時10分)
2006年 8月13日日曜日、晴。
page188 /昨日の後付け報告。
なんだか昨日はものすごい天気でした。昨日付の更新には「曇」と書きましたが、その後まさに「カミナリ100連発」でした。
山手線は3時間近く止まりましたし、私鉄(小田急線)も大きくダイヤが乱れたみたいです。
#自分も予定を変更せざるを得ませんでしたし。。

まぁ、それでも変更したなりに有益なことはあったと思います。

(2006年 8月13日、12時23分)
2006年 8月12日土曜日、曇。
page187 /ひとやすみ。
昨日今日と曇り模様です。今日は雷の可能性もあるようで。
本日予定の東京湾の花火大会も明日に順延されたようです。

これを見ている人にはどうでもいい話ですが、arkiaさんの夏休みが決まりました(今更?)。
自分の属する部門にはお盆休みというものが存在せず(いいのか悪いのか、ふつうに仕事があります)、 頃合いを見て自己申告制、となっています。

ちなみに休みは22日(火)〜25日(金)の4日間。
本当は21日も…と思ったのですが、業務都合上、却下のお返事を戴きました;
#何とも中途半端な感じ。。。ま、事情が事情な故、仕方ないのですが。

尚、今年の休み中はどこかに出かけるとかいうのはしないつもりです。
事実、休みといっても23,24日はしっかりとした予定がありますし。

(2006年 8月12日、11時25分)
2006年 8月10日木曜日、快晴。
page186 /たのしみにつながる「アバウト」さ。
自分自身、気持ち的な落ち着きを取り戻すのは当分先な感じがしますが、それに反して今日の更新はそういうところとは無縁にいきます。
昨日は職場での会話を題材にしましたが、今日の話題は昼食より。

現在の職場周り、食べるところには結構恵まれております。で、その中にカレー屋が何軒がございまして。
その中の1つに有名チェーン店もありますが、実は行ったことがない。。。(ぉ)

その中のひとつに自分が結構気に入っているところがあります。ランチタイムは大盛無料+ゆで卵サービス、 14時過ぎるとドリンクのサービス等がございまし…って、本題はそこではなく。

カレーですから当然辛いわけで。で、大体の店では辛さの度合いを示しています。大体が唐辛子の本数で表していたりしますね。
で、気になったのは店のよってその基準がバラバラということ。

ココからは食べ物屋全般に言えることですが、店によって「大盛」といってもそれでちょっと少ないと感じる人もいるだろうし、 一部で有名な黄色い看板のラーメン(?)屋にいたっては小で一般的な店の2倍近くあったりするわけです。
過去に写真つきで紹介した神奈川・寒川の某食堂も………ですし(詳細は下記リンク先にて)。

とはいえ、統一基準を作ってほしいとかそういうことではありません。それはそれで楽しいですし。
食べ物屋巡りをするときの楽しみの1つにもなると思いますからね。


。。。と、ココまでなんだか意味のあるようなないような感じで書きましたが、一体何が言いたいのかと申しますと、
先に書いた店で今日見事に辛口のカレーに打ちのめされたことを書きたかったわけです;
#予想以上に辛かったよ。。。油断しすぎです;
#いつもは別メニュー頼んでたので少し忘れてました。。

◆relation link
4月30日の更新より:page101|げんかいとっぱ。

(2006年 8月10日、23時17分)
2006年 8月 9日水曜日、雨後曇。
page185 /すみか。
台風7号、どうやら直撃は免れたようです。
交通機関の乱れを危惧して今朝はちょっと早めに家を出たのですが、(いい意味で)意味はなかったようです。

本日の話題はの職場での会話より。どこから通っているかについて。
arkiaさんは7時半前後の電車に乗って都内某所の職場までおよそ1時間。 所謂Door to doorで計ると1時間20分といったところです。
で、職場の同僚は山手線でいうと正反対(時計の針でいうところの12と6、3と9の関係)のところに住んでいて、 駅から歩いて2,3分、で、door to doorが40分とのコトです。

なんだかまとまりを付けづらくなってしまいましたが、郊外組のarkiaさんにとって 都心住まいで通勤に40分近くかかるというのはちょっぴり意外だなと思ったわけです。
尤も勤務地と自宅最寄り駅の距離関係によってどうにでもなってしまうのですが、 瞬間的に「そんなに変わらないんだ」と思った自分がいたわけです。
#後々考えてみて40分と80分は倍の差があるわけですが;

また都心から家が近いという利点の一つに、最終電車の時間というのもあります。
ちなみにarkiaさんは何とか0時過ぎても帰ることができます(定期外ルートですが;)。
また都心だと歩いて何とか帰るという選択肢も用意出来ると思います。
#郊外の人がこれやったら半日じゃ効かないな。。。

まぁ、いつもどおり取り留めない話になってしまいましたが、自分への参考情報として記しておきます。
ちなみに、自分が近いうちに引っ越すとかそういうわけではないので、あしからず。

(2006年 8月 9日、23時27分)
2006年 8月 8日火曜日、雨後曇。
page184 /"Time limit"
よくない傾向だと思うのですが、なんだか自分自身が「固まり」出したような気がします。
現時点でのタスクを洗い出し、スケジュール帳に乗っけてみると…余裕って、ほとんどないみたいです;

ちょっと前まではそれほどタイムリミットが迫っていない事柄が多かったのですが、今日洗い出してみたところ、 そんな悠長なことは…のようでした;
尤もこれが当たり前、自分自身の考えが浅はかだったといえるのかもしれないですが。

物事のタイムリミットについて、その設定については多種多様だと思います。
例えば仕事において、「明日急遽プレゼンをやることになったから、明日までにPPT作っておいて」というようなこともあれば、 期間はあるが、明確にタイムリミットが決まっていることもあります。
例えば10月15日の各種情報処理技術者試験。これはもうこの日に試験ですよというのがはっきり決まっています。 この日までにパスするべく対策を取る必要性があるわけです。

正直自分自身、不安定要素を何個か抱えている事実。でもそれを乗り越えている人が絶対いないわけではないのも事実。
自分自身に言い訳をしたくないので、しっかりと歩を進めるようにいたしますです、はい。

(2006年 8月 8日、21時53分)
2006年 8月 7日月曜日、快晴。
page183 /なつのうわ言(台風注意報)。
「久しぶりに青空見た」なんて日から早幾日、むしろ青空以外最近見ていない関東の空…
でしたが、明日は雨模様のようです。しかも台風7号が見事にその進路として日本列島を狙っているようです。
………なんだか夏だなっていう感じがします。
#いうまでもありませんが、対策は厳重に、です。
(2006年 8月 7日、23時56分)
2006年 8月 6日日曜日、快晴。
page182 /都会の避暑地。
2個前の更新で「暑さはまだちょっと大丈夫」と書きましたが、さすがに何かやろうとすると困り始めてきました。 やはり扇風機だけでは足りないのでしょうか。そろそろクーラー(部屋の構造上移動式のもの)を検討すべきでしょうか。
と考えつつなarkiaさんです。現在避暑のため町田某所にて更新中。。

1個前の更新の写真について、本日撮り直しましたので帰宅後差し替えるとします(21:36差し替えました)
いや、今日も蝉が鳴いていて全力で自転車こぐ気力はありませんでした、はい;
#そんなことしたら汗が冷えて電車の中で風邪ひきます。。

なんだかここ最近の更新が世間話化している感じがしますが、これも暑さのせいだと思って諦めてください(ヒドイ)
まぁ裏では存分に小難しいことを上げる準備をしていますが(ぉ)

(2006年 8月 6日、19時15分)
2006年 8月 5日土曜日、晴(2)。
page181 /なつのはじまり、はじまりのなつ?(2)
蝉が鳴いてますー。夏ですー。
というわけで、別に深い意味はございませんが自宅近辺の写真を2枚ほど。 何となく夏を感じることのできるものでございます。
#デジカメを持ち合わせていなかったので携帯電話のカメラの写真です。時間があったら撮り直します。
##8/6 21:36|撮り直した写真に差し替えました。


被写体にしたい人:麦わら帽子かぶって虫取り網持っている子ども。


I'm in real 都県境(右側は東京都、左側は神奈川県です)。

(2006年 8月 6日、 1時34分/21時36分、写真差替。)
2006年 8月 5日土曜日、快晴。
page180 /なつのはじまり、はじまりのなつ?
昼更新です。とはいえ特に何も変わらないのですが。
#昨日のコピペ?

20日ぶりの熱帯夜だったようです。だいぶ夏らしくなってきました。 周りの人たちは「暑いー暑いー」物言うておりますが、 自分は寒がりということもあってか、まだちょっと大丈夫のようです。
#体質故汗がひどいのですが、その一方で多少ブルブル…(ぉ

湿度が梅雨の時よりかは少ないので実はちょっと楽です。 まぁ梅雨期と違って扇風機は動いておりますが。

今日はこれからいろいろと出かける予定です。

(2006年 8月 5日、11時54分)
2006年 8月 4日金曜日、快晴。
page179 /ミエナイ ハモノ-序章
久しぶりの朝更新です。とはいえ特に何も変わらないのですが。
#昨日の更新がなかった為、ちょっと書いておこうかなと思っただけです。

最近考えている事に「言葉の持つチカラ」というものがあります。
今書くと遅刻100%が確定なので追々書こうと思いますが、自分の目を覆いたくなるような 出来事が何件かあります。

言葉は、誤解が多いから、使い方を誤らないようにしたいものです。

(2006年 8月 4日、 7時11分)
2006年 8月 2日水曜日、曇。
page178
今日はちょっとだけ。

これがそれがあれがどれがというよりも、本当に「いい」モノっていうのは直感的に感じるコトができるものなのでしょうね。

この感性、大切ににしたいな…と、はたと思った8月のある日。

(2006年 8月 2日、23時40分)
2006年 8月 1日火曜日、曇。
page177 /せいくらべ・2006年版。
2006年も気がついたら夏本番の8月です。そしてその始まりの今日という日は自分自身をはたと見つめなおす日としています。
これは自分が経験したとある出来事がきっかけなのですが、それについては私情により割愛とさせていただきます。

去年一昨年のこの日の更新において、「成長」という言葉を使っております。
「成長の糧を得た」2年前、そして「成長する痛みを知った」去年と比較してみると自分自身、大きくなっている自覚はあります。

客観的見て、去年と比較してだいぶ「まるくなった」感じがあるかもしれません。良かれ悪かれ、感情が表に出てきはじめています。
どうやら自分自身の成長を止めているもの、それは自分自身の妙なプライド・ポリシーのようです。

去年のこの日の反省点は粗方生かされている感じです。が、また違った感じの悩みの種も出始めています。
更には何年か前の悩みの種だった事柄が再度自分自身を苦しめることがたびたびあります。
要するにその問題について、解決を後回しにしたツケが今になって…ってな感じでしょうか。

只今年は去年と違い、ちょっとだけ楽な気分でこの日を迎えられた感じが致します。

(2006年 8月 2日、 0時10分)