2007年06月16日

「思いやり」の運転技術

 今日はある意味で教習の山場、朝8時半からの5時間教習です。とはいえ技能教習(第2段階)は1日最大3時間、且つ連続は2時間(100分教習)迄なので間に2時間学科を挟みつつ、でしたが。
#技能・学科・学科・技能・技能といった具合(最後の技能2時間は100分教習)。

 そして今日は実際免許を取ったら絶対が付くほど避けては通れない雨の中の運転の初体験でした。まぁここまで雨に降られなかったのは運がいいのか、ある意味悪いのか…

 前半1時間は歩行者の保護。水たまりは極力避けるようn………まぁなんてタイムリーというかグッドタイミングというか。。。

 走行のポイントは2つ。一つは水たまり。極力避けるように。大きければ黄色線を越えるのもやむなし(対向車線には注意!)。もう一つは若干右寄りを走行する感じで。轍(わだち)と呼ばれる車輪が通った跡は走らないということ。若干水たまり気味になっているからね。
 ちなみに、雨だからといって急に難しくなるということもありませんでした。確かに注意力は使いますが、それで大丈夫だと思います。スピードを抑える、ということが出来ればほとんど問題はありません。

 後半2時間(100分教習)は駐車・停車です。実はあまりいいイメージを持っていないので実は不安だったのですが、何とかなりました。
 具体的には、路肩の縁石(路側帯の線)のラインをボンネットの中央に近づけるイメージ。スピードが速いと乗り上げのもとなので十分に速度は落として。

 ここから自分用メモ。ふらつき防止は走行ラインを意識して。クラッチ横のフットパネルにおいた足が真ん中の標示を踏むイメージ。また、右側は中央線がアクセルペダルにおいた右足のすぐ右側を通るイメージ。  あとはいろんな状況が重なったときに対処できる応用力を養う事。特に両側に障害物があったときとか、坂道+右左折。無茶はしないこと、でしょうか。

投稿者 arkia : 00:28 | コメント (0) | トラックバック (0)
カテゴリー:教習簿

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