2007年04月12日

エンスト1級・ブレーキ1級

今回の技能教習は本当に実車です。体験入校の際に「簡単だから」ということでAT車は操作しましたが、今回は正真正銘MT車の初運転です。

本題に入る前にちょっと脱線。まだ自分が小学校に入る前の話ですが、車で1人で待っていた時にサイドブレーキを解除して親にひどく叱られた事がありました。しかも下り坂。今から考えてみるとよく大事故にならないですんだなぁ(一歩間違えれば命落としかねない状況です)と思うのですが、そんなエピソードのあるMT車をついに!自分の手で動かすわけです。

結果から言ってしまうと「タイトルの通り」、結構なものでした。。。MT車を運転している人ならわかってくれると思うのですが、例によって半クラッチの加減がわからないことわからないこと………スタートすらうまくいきません。これは前途多難だ。。。


その代わり、ブレーキはうまくいきましたよ?教官曰く「最初にしてはなかなか…」とさ。この調子、維持できるようにしなければ。基本中の基本故、段階を踏むと忘れがちになりそうだし。


そして今日の感想。
最初に動いたときにハンドルから伝わった振動、恐らく忘れないと思います。
これから車を運転し続ける限り、ずっと。

投稿者 arkia : 00:18 | コメント (0) | トラックバック (0)
カテゴリー:教習簿

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