2007年04月15日

慣れあるのみ(1/2)

初乗車の興奮も冷めないうちに、これから徐々に慣れていく期間です。毎回乗車に際してこんな風になっていたらある意味たまったものじゃありませんし。

まずはマニュアル最初の壁、発進の際に欠かせない半クラッチです。ちなみに自分も例外なく苦戦しています;
さすがにこのことは教官もよくわかっているらしく、人により様々な教え方があります。その中で印象的だったのが、ある意味亜流なのですがほとんど1速(ローギア)を使わずに発進する方法。亜流と書いたのは、その方法は教本には載ってなく、別の時間にその方法を用いたら見事に指摘されました。。。

して、その方法。

1)通常通りの発進方法をとる。でも回転数は若干高め。

2)そろりそろり動き出したら普通はクラッチペダルを離すところ、ここで2速にチェンジ(クラッチ切ると同時にアクセル離す⇒惰力走行中にギア操作)

3)クラッチを離し、アクセルを踏み込む。

もっとも、基本的には1速は発進の時のみに使うものというスタンスなのは変わりないのですが。このときの注意は3)番のクラッチ操作。この方法のみに限った話ではありませんが、ゆっくりと離さないとエンストという憂き目を見ることとなります。クラッチペダルの操作は、離すときはゆっくりと、踏み込む(切る)時は一気に。これが基本です。

投稿者 arkia : 15:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
カテゴリー:教習簿

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