わかば 印の くるまの 話。

2007年06月11日

地図の読めない、何とやら

　今日から後半戦（本番）、の第2段階でございます。ちなみに学科先行でいくのは第1段階と変わらないようです。まぁ、困ることはないのですが。

　特に第2段階には優先して取らないといけない学科が2つあります。自主経路と高速教習。この２つはあらかじめ取っておかないと途中から技能教習が受けられなくなるという物。ある意味厄介者かも？まぁでもそれだけ大事な項目なんだな…と思ってみたり。
　そして今日は前者の自主経路の学科がありました。やることはというと、最初の10分は学科教本を見たのですがその後は配られた地図にあれこれ書き込み。特にこの後控える実地に自主経路とかみきわめとか高速教習があり、それに即した感じでの書き込みでした。 　学科教習は一部を除き段階踏んでやるものではなく、2段階の優先学科とも言うべきこの自主経路も人によっては路上教習を何回か済ませて受けている人も少なくはありません。そんなこの学科を最初に受けられたのはある意味ラッキーかもしれませんね？

　果てさて、内容はというとほとんどが地図を見ながら。同じ地点まで行くために最低２ルート考えるというもので。このエントリのタイトルには読めない云々書いてますがそう言うのは好きな方なので結構楽しめました。
　でも教習所が都心の住宅地にほど近い場所にありまして。要するに一歩間違えたら一方通行地獄が待ち受けているわけで。。。果てさてどうなる事やら？

　今日もう一つの学科は事故・保険について。内容は正直言って重かったです。あまり考えたくない・想像したくない事柄がありましたが、そう言った危険性と隣り合わせの車を運転することになるわけで。目を背ける事は出来ません、よね。

投稿者 arkia : 23:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
カテゴリー：教習簿