2007年06月13日

どたばた・初・路上教習

 第2段階初の乗車教習は2時限連続です。第2段階はこのように2時限連続となった場合、間に休憩を挟まないで100分連続の教習となります(第1段階は50分⇒10分休憩⇒50分)。そしていよいよ実践編・教習所を飛び出して実際に路上での教習となります。

 まずは車の点検から。タイトルにあるどたばたはここから始まってました。いつも路上出るときに使っている教習者がすでに他の人に取られていて空いていない。。。その為、いつも使っている所内用MT車で路上へ出ることになりました(もちろんナンバープレートはあるので路上は走れますよ)。
 ボンネットを開けてオイル・冷却水・ウォッシャー液・バッテリー液、すべて確認OK。続いてウィンカー・スモールライト・前照灯………っと、ここで大事件。前照灯が片方つきません。ちょっと目が疲れているのかと思い目を軽くこすってもやっぱり点いていない。反対側を見て、点いて居るので確定。前照灯が壊れています;

 その後は5分くらいまさにどたばた。先に書いたとおり路上用MT車はすでに全部使用中。所内用MT車も残り1台。しかしそれもそれでnow ガス欠ing...すぐ近くに教習者用給油所があるらしくそこからガソリン持ってきて手動給油で事無きを得ましたが。。。って、すでに前照灯壊れている時点で事ありだっての!;

 そしてやっとの路上走行。教習所近くは幹線道路・一方通行・高速入り口等何でもありきの住宅街。道路も3車線から細い道まで…って今日は細い道、走っていませんけどね。
 教習所と路上の大きな違いはというと、まずはスピードです。今の時期、所謂繁忙期で所内は混み混みな故40kmは数えるしか出せませんでしたが、路上はそれが当たり前。当然ギアも普通にトップギア(4速)まで上げるわけで。それがまず慣れていないとキツイかもね。あと思っている以上に道路は凹凸が激しく、また坂道も多いのです。第1段階の坂道発進ではハンドブレーキを使う方法を教わりましたが、ここまで使う機会が多いとはね…と率直に感じました。ちなみに実際走るときはハンドブレーキを使わない方法をよく使うので、教習でやらなくても教本を見ておくといいかもしれませんよ?

 第2段階最初は、第1段階でやってきたことが身についているか否かを思い知らされると思います。自分は左折、ですね。ちょっと大回り(ハンドル切るタイミングが遅い&スピード出過ぎ)気味なのは第1段階からあまり成長無いみたいです。。

 ちなみに。自分が今通っている教習所の近くには別の教習所(T教習所)があるのですが、その教習車(大型)の後ろについたときはちょっとだけ複雑な感じでした(事実「さすがにアレなので」ってことですぐ曲がりました)。また戻るときにT教習所の正面を通ったときもちょっと変な感じでしたし。ここでT教習所に入るという選択肢もあったのですが石投げられそうなのでやめときました。
#その代わり自分の教習所の教習車の後ろに付いたときは教官とともにほっとしたのは事実。

投稿者 arkia : 22:35 | コメント (0) | トラックバック (0)
カテゴリー:教習簿

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