2007年06月22日

見ること と 見られること

 今日は最初技能の後学科の2時間。とはいえ、今日は少し特殊。セット教習なるもので、基本は教官の他3(または2)人1組。最初の1時間で交代に運転をし、次の学科の1時間で、それぞれの感想を言い合うという形式。後半の学科は「危険予測ディスカッション」といいます。

 あ、そうそう。ここで使うのはAT車。MT教習を受けている身にとって実はちょっと曲者。事実、初っぱなからやらかしましたし………反省;
 ちなみに、自分以外の2人はAT教習を受けている人。MT車運転になれている人のAT車運転は果たしてどんなふうに映ったのでしょうか。

以下、客観的に見られた自分の運転の+と−。
+のところ。
横断歩道を通行する際の速度
速度のメリハリ(加速するところでしっかり加速できていたとか)
ブレーキの使い方

続いて−のところ
安全確認に若干の抜けがあった
対クリープ現象のぎこちなさ
停車時の左の空間
左折時にチキンが発動していた(?)

 他の人の運転から学び取れたものあり、「?」が「!」に変わったものあり、またおなじ技量の人の運転を経験できたのと少人数ということもあって少し肩の力を抜くことができ、楽しかったのと同時に非常に有意義な2時間教習でした。

 ところで、次回の教習は高速教習です。どうやらBMWを使うようですが、これを見ている人で高速教習にBMWって、正直(いろんな意味で)どうですか?今日一緒に教習受けた人の中に高校生が居て、すごく楽しみと言ってましたが、一方で自分の知人で高速教習の際に運転してやりづらかったといっていた人もいましたし。。。

投稿者 arkia : 00:03 | コメント (0) | トラックバック (0)
カテゴリー:教習簿

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